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第6回俳優A賞授与について

授与式 授与式

2月13日、うりんこ劇場にて第6回俳優A賞の授与が行われ、審査員の佃典彦より賞状・トロフィー・賞金が贈呈されました。

藤本伸江さんの受賞コメント

この度は、この様な賞をいただきありがとうございます。
『わたしとわたし、ぼくとぼく』という作品に関われることになり、美都里と保護者3という役を頂いたときは、嬉しさとそれ以上の怖さがありました。
私自身、LGBTQ+に対しての知識がなく·····この人たちの心がわかるのかな?と。
『死』を考えるほど、悩んでる人たち·····。だから私も同じくらい真剣に向き合いたいと思い、できることは何でもやろうと思ってやってきました。

みんなで、脚本・演出の関根さんから沢山の話を聴かせてもらったり、特定非営利活動法人ASTAの方たちと勉強会をさせてもらったり、悩みながら稽古しながらつくりあげたからこそ、うまれた世界だと思っています。
だから、この賞はこの作品に関わってきたみんなの賞なんだ!!って嬉しい気持ちです。

芝居には正解も、完璧もありません。だから、めちゃくちゃ怖くて·····きっとそれがたのしいのだと最近感じます。
これからも、みんなでこの作品を深めていきたいです。
今は1人でも多くの人にこの作品を観てほしい。と思っています。
そして、LGBTQ+だけでなく、世の中にある根拠のない『ふつう』や『常識』に苦しむ人たちが少しでも暮らしやすい世界になればいいなと思います。

最後になりましたが、いつもうりんこを応援してくれる皆様に感謝を込めて、そしてコロナ禍で大変な中、お芝居を審査し、ここまで進めてくださった日本劇作家協会東海支部の皆様に感謝を込めて·····。

第6回俳優A賞の発表について

藤本伸江 さん(劇団うりんこ)

に決定致しました!

・出演団体:劇団うりんこ(2021/11/20うりんこ劇場にて)
・公演タイトル:わたしとわたし、ぼくとぼく(作演出:関根信一)

第6回俳優A賞について、応募総数11団体(うち2団体は公演延期の為辞退)、出演俳優は延べ74名。2022/1/11、円頓寺レピリエにおきまして選考会を行いました。一次審査14名から二次審査6名を選出し三時間に及ぶ協議の結果、劇団うりんこ所属の藤本伸江さんを第6回俳優A賞に決定しました。藤本伸江さん、おめでとうございます!

第6回俳優A賞ノミネート俳優

※五十音順敬称略

二次審査通過 氏名 出演団体・公演タイトル
赤井千晴 【perky pat presents】夢十夜『神代jindaiの巻 第四夜』
あさぎりまとい 【妄烈キネマレコード】少年カセットコミックPOCKET『待てど暮らせど 恋せよ乙女』
【perky pat presents】夢十夜『神代jindaiの巻 第五夜』
稲葉収治 【とよた演劇祭】ものす舞台
犬養憲子 【空宙空地】トシノセィ『くいくがりのなみだ』
おぐりまさこ 【空宙空地】トシノセィ『死ぬ時に思い出さない今日という一日』『たりない二人☆』『たりない二人☽』『ホタルノヒカリ』
七星束子 【空宙空地】トシノセィ『ホタルノヒカリ』
すぎうらまこ 【星の女子さん】富山家の人々とその他の独白
関戸哲也 【空宙空地】トシノセィ『死ぬ時に思い出さない今日という一日』『ホタルノヒカリ』
登龍亭獅鉄 【登龍亭獅鉄】登龍亭獅鉄 らくご芝居『新・中村仲蔵』
二宮信也 【星の女子さん】富山家の人々とその他の独白
にへいたかひろ 【perky pat presents】夢十夜『三勾miwaの巻 第八夜』
藤本伸江 【劇団うりんこ】わたしとわたし、ぼくとぼく
堀伸夫 【perky pat presents】夢十夜『修羅shuraの巻』『神代jindaiの巻』『三勾miwaの巻』
元山未奈美 【空宙空地】トシノセィ『たりない二人☆』


※○印は二次審査通過俳優、この6人の俳優から栄えある俳優A賞1人が決まります!

●授賞式+講評会について 2022年2月5日(土)16:30~17:30長久手市文化の家において 日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇王2022』関連イベントにて

東日本大震災10年オンラインイベント「3.11~震災戯曲でふり返る10年」動画公開

特設サイトは2021年4月11日で更新を終了しましたが、本動画については引き続き公開して参ります。


あの日から10年。演劇人は、当時なにを考え、10年間どのように演劇を作ってきたのか? 風化に抗い、後世に伝えるべきことを伝えるために、この節目に開催する企画。震災戯曲のリーディングを各地で撮影、オンラインで配信します。


■「瓦礫と菓子パン~リストランテ震災篇」(作:くらもちひろゆき)

2011年9月 架空の劇団により、横浜・相鉄本多劇場にて初演。「メニューを読む」ことを中心とした、朗読劇「リストランテ」シリーズの震災篇。震災直後、岩手県沿岸の避難所などで、どんなものを食べていたのか? どのような様子だったのかを取材し、当時のマスコミには決して載らなかった、英雄譚でも悲劇でもない、被災地の貴重な現実を、新聞記事や手記なども含めて構成した作品。

  • 作:くらもちひろゆき
  • 演出:渡山博崇
  • 出演:渡山博崇、いしぐれじゅんこ
  • トーク出演:天野順一朗、刈馬カオス、はせひろいち、佃典彦
  • 撮影・編集:いしぐれじゅんこ
  • 配信:初瀬川幸次郎
  • 制作:一般社団法人日本劇作家協会 東海支部
  • 主催:一般社団法人日本劇作家協会 東北支部+高校演劇委員会

■震災10年企画の特設サイト http://shinsai-engeki.com/shin10year/

東海支部について
日本劇作家協会東海支部とは
東海支部

日本劇作家協会・東海支部は、主に愛知・岐阜・三重在住の劇作家協会員(約30名・2015年4月現在)で運営しています。

毎年の主な活動は、20分の短編演劇コンペ『劇王』などの愛知県長久手市文化の家との企画や、『ミノカモ演劇祭』という岐阜県美濃加茂市で行われる学生劇団の演劇祭です。その他、各地のイベントに参加したり、新しいことをやったり、柔軟に、精力的に活動しています。普段、自分の劇団やユニット、または個人としてそれぞれ活動している劇作家たちが、毎月1回地道に集まり、裏方も地道にこなしながら、面白いものをつくっていきます。

『毎月1回、名古屋市内で開催される支部会に参加できる、劇作家協会員』

であれば、誰でも支部員になることができます。ご興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。